「楽しい買い物」を取り戻す 罪悪感の正体①
お金貯められていない自覚あると、買い物に罪悪感抱きませんか?
衝動買いや趣味の物だけでなく、生活必需品の買い物ですら、
もっと安いもの探さないといけないのになあ…
と。
ただ、ショッピングセンターではしゃぐお子さんを見て思ったのです。
ああ、買い物は本来楽しいものだったんだ
最近は楽しく買い物できてないな…
そうだよね、たくさんの物の中から欲しいもの買えるんだもん、楽しいよね。
どうすれば、楽しさを取り戻せるだろう…
というわけで、今抱いている罪悪感の正体について考えてみました。
1.そのお金、どこから?
例えば、ドラッグストアで買う「ちょっといい入浴剤」
日用品なのか、お小遣いなのか。
例えば、クレジット払いにした分の代金3000円。
ほんとは美容費だけど、10000円札崩して口座に入れるのもなあ。生活費から払っちゃえ。
これを繰り返すうちにごちゃごちゃになり、出所がわからないお金が増えて、
出所わからないから予算内かどうかもわからない。
予算内かわからないけど、無いと困るから「はあ~」と思いながら買う。
項目分けするの、自分には向いていないのかも…
というわけで、今月からは項目分けはせず、
生活費も小遣いもまとめて財布に入れる
を試したいと思ってます。
それを週単位で分けることもせず、ひと月の予算をまとめてお財布にいれておきます。
気が大きくなって散財する可能性もありますが、残金がわかりやすいメリットもあるので、自分に合うかどうか試してみる価値はあるかなあ、と。
「この財布にあるお金は使っていい」
という安心感もあるので、少し買い物が楽しくできるかな。期待しています。
そしてクレジットカードの代金、口座に入れるのめんどくさい問題。
これはもう、あらかじめカード払いで使っていい予算を決めておきます。
今月余った現金をクレジットカードの引き落とし口座に入れておいて、翌月のカード払いはその範囲内にします。
なので、現金が余らないと永遠にカード使えませんw
このくらい単純にすれば、わかりやすく予算管理できるのかな。
というわけで、2月はこんな感じで生活してみます。
「楽しい買い物を取り戻す 罪悪感の正体②」に続きます…
では、また😀
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